SHIINBLOG

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

桜花爛漫 ~The Way I Walk~

静岡の旅行会社「千代田タクシー 観光事業部」小澤卓也のブログです。

桜花爛漫

千代田タクシー観光事業部ブログ

嘘をついてはいけないエイプリルフール

今日4月1日は謂わずと知れたエイプリルフール。厳密には正午までは嘘をついていいという風に言われています。

今日はどんな嘘をつきましたか??
マスコミでもユーモアのある所は、わかりやすいように大袈裟な嘘のニュースを流したりするそうです。

で、今回のタイトルに書いた通り「嘘をついてはいけないエイプリルフール」があるって知ってましたか?これは13年に一度やって来ることになっていて、次の「嘘をついてはいけないエイプリルフール」は2019年ということになっています。
f:id:apocket:20170404130122j:plain

なぜ?
そのように思われる方もあるでしょうから「嘘をついてはいけないエイプリルフール」についてお話します。
まず、これをお話するにはエイプリルフールの由来が大事になってきます。諸説はありますが、フランスが発祥だとする説が有力なようです。

その昔、ヨーロッパでは3月後半のイースター(復活祭のこと。イエス・キリストが十字架で処刑されて3日後に復活したことをお祝いするお祭りです。)を新年の始まりとしていました。そして、その日から3月いっぱいまでが春のお祭りだったんです。
まぁ、3月末までお祭り騒ぎな訳ですから、実質の1年の始まりは4月1日だったわけです。

ただ、今でもそうですがイースターの日は毎年微妙に変わります。1年の節目がコロコロと変わるのでは大変だということで、シャルル9世が1月1日を新年の始まりに決めたんです。
これは民衆を思っての決断だったのですが、民衆はかえって混乱をしてしまいます。そして、シャルル9世の新年に従いつつも、イースターが過ぎると4月1日を「嘘の新年」として日本で言う年賀状のような挨拶状を送る習慣が登場します。

これがエイプリルフールの一番有力な起源だと言われています。

でも、話にはまだ続きがあります。

民衆の事を思い新年を定めたのに、民族たちは嘘の招待状やら挨拶状を作って春のお祭りをお祝いしている。
これをシャルル9世は許せなかった。馬鹿にされたような気がしたんでしょうね。

このお祭りで騒いでいる人達を次々と捕まえて、片っ端から処刑をしていったのです。そして、その中に「13歳の少女」も含まれていたとか…。
これには、フランスの人もショックを受けたのですが、負けずに4月1日を盛り上げていくようになります。

ただ、13歳の少女が処刑されてしまった事を忘れないように少女にちなんで13年に一度嘘をつかず真実だけで過ごす「嘘の嘘の新年」というのを作り出したとか…。
これが1564年から始まっていまして、次の「嘘の嘘の新年」は2019年です。

エイプリルフールということで思う存分嘘をつくのもいいですが、「嘘をつかないエイプリルフール」もいいんじゃないでしょうか?

広告を非表示にする