SHIINBLOG

桜花爛漫 ~The Way I Walk~

静岡の旅行会社「千代田タクシー 観光事業部」小澤卓也のブログです。

桜花爛漫

千代田タクシー観光事業部ブログ

絶景の露天風呂 須川温泉の栗駒山荘に宿泊して温泉三昧!

秋田県と岩手県の県境にある須川温泉「栗駒山荘」

f:id:apocket:20170617000949j:plain

 

東北道一関ICや中尊寺や毛越寺で有名な平泉エリアから1時間20分ほどで来ることができる温泉宿です。岩手県と秋田県の県境、栗駒山の中腹 標高1126mにあります。

こちらのお宿は絶景(という言葉しか日本語にないんですが…)を超える絶景の露天風呂があるお宿でございます。このたび、栗駒山荘さんから大浴場・露天風呂の写真を当ブログでへの掲載許可をいただきましたので、ご紹介します。

 

展望大浴場

f:id:apocket:20170617180051j:plain

 

こちらが栗駒山荘さんの大浴場です。温泉が白く濁っていますよね。人気の濁り湯でございます。泉質は強酸性の明礬緑礬(みょうばんりょくばん)泉 酸性含鉄(Ⅱ)硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)…とまぁ、とにかく凄い温泉だなというのは、わかっていただけるかと思います。

硫黄泉なので、空気に触れて酸化すると浴槽内が白く濁るんですけど、注ぎ口で手に取ってみるとまだ無色透明なんです。早朝に入ってみた時には床が見える状態だったので、相当お湯が新鮮だったってことですね。

湧出量が毎分6,000リットルということで自噴する単独源泉として国内2位という国内屈指の湯量を誇ります。こちらのお湯に浸かって2日過ぎたくらいでも、皮膚の匂いを嗅ぐと硫黄の香りがしてました。

さて、話を大浴場に戻して…。どうですか?この写真を見ただけでもわかると思うんですが、大浴場でも相当景色がいいんですよ。そして、湯舟が横長なので、多くの人が景色を眺めながら一度に浸かることができます。

露天風呂はこの窓ガラスの1段下にあるんです。

 

絶景の露天風呂!

f:id:apocket:20170617001148j:plain

 

今まで全国あちこちの露天風呂に入ってきましたけど、ここほどの大パノラマな露天風呂は無かったですね。さえぎる壁といえば、男女の壁くらいであとは開放です。

「あっ、こういうお風呂が本当の露天風呂って言うんだな」って思いました。

最近の旅館さんの露天風呂はとにかく外にあればいいっていう露天風呂が多いんですけど、壁に囲まれていて本当にただの「オープンエアーバス(露天風呂)」なんですよね。でも、やっぱこれですよ!

 

f:id:apocket:20170617001731j:plain

 

まだ6月ということで栗駒山には雪が残っていますよね。

ちなみに、大浴場に入った時には遥か数十キロ先の鳥海山が夕日で真っ赤に染まるシルエットを眺めることができました。上を見上げれば流れる雲、目の前には雄大な大自然。この時は気持ちぬるめな感じだったので、時が経つのも忘れて露天風呂から景色を眺めていました。これが本当の贅沢ですよね。

 

夜も露天風呂に入ってみたんですが、今度は満点の星空です。周囲に明かりがまったく無いので、全天の星空を眺めながら温泉を楽しめるんです。流れ星も思いのほかいくつも見ることができました。

なんだろう…感想というと、上に目を向けると星空に自分が落ちちゃうような感覚すらあります。この大パノラマの温泉は入らなきゃ損です。

 

宿泊したのはシングルルーム

f:id:apocket:20170617182134j:plain

 

今回は1人で宿泊したので、シングルのお部屋を用意していただきましたが、他に洋室のツインルームや和室もあります。お部屋にはすべて高山植物の花の名前が付いていて、ドアの横にお花の写真が飾ってあります。

で、特筆すべきは部屋からも絶景を眺めることができるということです。今回宿泊したのは1階だったので、眺望という点では2階や3階には劣りますが、それでも部屋からも栗駒山の景色を楽しめます。

 

食事は展望のいいレストランにて

f:id:apocket:20170619002002j:plain

 

朝夕ともに食事はこちらの2階レストランにていただきました。

 

f:id:apocket:20170619002115j:plain

 

メニュー構成は山の物を中心に、お刺身もありました。せっかくの高原ですから、刺身は無くてもいいかもしれませんけどね。あっても川魚くらいで。一通りのコース料理になっていて、地酒を飲みながら美味しくいただきました。

 

f:id:apocket:20170619002355j:plain

 

朝食はごはん・味噌汁・焼魚以外は簡易のバイキングスタイルになっていました。写真のメニューは好き嫌いの関係で欧米スタイルになっちゃってますけど、実際は山菜・野菜を中心としたバイキングですので、ご安心を…。

 

夏でも涼しい

f:id:apocket:20170619002617j:plain

 

こちらは、お部屋のエアコンスイッチなんですが「暖房専用です」の文字がある通り、こちらの「栗駒山荘」には冷房がありません。とはいえ、露天風呂の写真にもありましたけど、6月中旬で雪が残っているくらいの場所ですから。

そんなこともあって、宿泊した日は朝方冷え込みまして、暖房のスイッチを入れました。東京都内じゃ暑くてニュースになるくらいの日でしたけど…。

 

そんな高原の絶景露天風呂にぜひ1度入ってみてください。

ちなみに、今回は岩手県側から県境を越えて宿泊しましたけど、秋田県に入って100mほどで栗駒山荘さんなんです。とはいえ、館内売店を見てみると、お土産は100m入っただけでも秋田一色でした。おかげさまで今回の旅は秋田県に行ったわけではなかったんですけど、お土産を大量購入しちゃいました。

 

須川温泉 栗駒山荘

〒019-0803 秋田県雄勝郡東成瀬村椿川字仁郷山国有林【地図

☎0182-47-5111

 

 

 

静岡発 観光モデルコース(2泊3日 龍泉洞~浄土ヶ浜~中尊寺~毛越寺~栗駒山荘~厳美渓)

7時15分 ひかり500号に乗車

まずは、静岡駅から新幹線で盛岡を目指します。

東京駅には8時13分に到着。

8時48分 やまびこ43号に乗車

東京駅の新幹線乗り換え口を経て、東北新幹線のホームへ。

やまびこ43号に乗車して一路終点の盛岡駅を目指します。

 

f:id:apocket:20170615171226j:plain

 

岩手県盛岡までは約3時間のご乗車です。

12時07分 盛岡駅到着

f:id:apocket:20170615171350j:plain

 

今回うちのジャンボタクシーは前日にお客様のお荷物をお預かりして、岩手県に前乗りしていました。きっと静岡から心細く盛岡へ向かっていることでしょうから、ホームまでお迎えにあがります。

時間が12時着ということでしたが、昼食を済ませていらっしゃなかったようで、駅弁を購入して車内でお弁当を食べていただきました。

 

13時40分 道の駅三田貝分校で休憩

f:id:apocket:20170615173749j:plain

 

盛岡駅を出て山の中をひたすら走りながら、道の駅三田貝分校にてトイレ休憩です。

こちらは平成11年3月児童減少のために閉校した「岩泉町立門小学校三田貝分校」の跡地にできた道の駅です。旧学校跡地ということにちなんで、売店を「購買部」、レストランを「給食室」と呼んでいて懐かしい雰囲気が漂っています。特に給食室は机も実際の学校で使用する机が利用されています。

 

道の駅三田貝分校

〒028-5641 岩手県下閉伊郡岩泉町門字三田貝47-2【地図】

☎0194-25-4311

(購買部)8:30~17:30(夏季は~18:00) (給食室)11:00~16:00

 

 

14:30 龍泉洞到着

f:id:apocket:20170615174250j:plain

 

日本三大鍾乳洞(山口県の秋芳洞・高知県の龍河洞・岩手県の龍泉洞)の1つ龍泉洞に到着です。お邪魔した日は外の気温が22度でしたが、中に入るとヒンヤリ。洞内は常に10℃以下で一定しているそうです。

 

f:id:apocket:20170616053249j:plain

 

暗い洞窟内を進んでいくんですが、ブルーの照明もあって幻想的…と言いたいところですが、1人でいると「肝だめし」のような感じでちょっと怖いです(笑)

そして、この龍泉洞の魅力と言えば…

 

f:id:apocket:20170616053436j:plain

 

この地底湖でしょうね。写真の第3地底湖は深さ98m!そして透明度が高いことに驚きます。色もブルーが綺麗ですよね。この青い色を「ドラゴンブルー」と呼ばれています。

こちらの龍泉洞は水をとても綺麗で美味しいんです。それを利用して飲み物も作られています。

 

f:id:apocket:20170616053707j:plain

 

龍泉洞地ビールです。他にも龍泉洞サイダーも販売されていました。このビールは飲んでみたんですが、苦みが強調されている感じですが、美味しかったです。

 

龍泉洞

〒027-0501 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1【地図】

☎0194-22-2566

8:30~17:00

大人1,000円 小・中学生500円

【定休】なし

 

 

15時25分 道の駅いわいずみで休憩

f:id:apocket:20170616054313j:plain

 

龍泉洞から距離は離れていないんですが、道の駅いわいずみで買い物休憩です。

この岩泉町は2016年8月、台風によって大きな被害があったところです。お邪魔した2017年6月もまだ所々で道路が崩落したりして、まだ傷跡が残っています。

写真の「道の駅いわいずみ」も浸水被害にあって、写真の入口自動ドアが見えると思うんですけど、その中間部分くらいまで浸水したとのことで、壊滅的な被害に遭いましたが、今は復興しています。今回の旅はそんな復興地にお金を落とす意味合いもあってコースを作成しています。

大きな災害があると「訪問するのは失礼だ」と思われる方が多いですが、それは逆です!被災した上に収入がなくなってしまっては、地域の経済は成り立ちません。復興を願うのであれば積極的に訪問して現地にお金を落としてください。

 

道の駅いわいずみ

〒027-0502 岩手県下閉伊郡岩泉町乙茂字乙茂90-1【地図

☎0194-32-3070

8:30~17:30(夏季~18:00)

 

16時30分 浄土ヶ浜パークホテルに到着

f:id:apocket:20170616055859j:plain

 

1日目のお宿は浄土ヶ浜パークホテルです。こちらは三陸海岸沿いにあって、東北大震災の被害を受けましたが、高台にあったので津波被害の影響はなく、営業を再開しています。

 

浄土ヶ浜パークホテル

〒027-0001 岩手県宮古市日立浜町32-4【地図

☎0193-62-2321

 

8時30分 ホテルを出発して浄土ヶ浜を観光

f:id:apocket:20170616125508j:plain

 

翌日はホテル周辺の浄土ヶ浜散策からスタートです。

 

浄土ヶ浜やサッパ船でいく「青の洞窟」については「本州最東端(岩手県宮古市)にある浄土ヶ浜「青の洞窟」をサッパ船で探検」をご覧ください。

 

11時30分 道の駅遠野風の丘でトイレ休憩

f:id:apocket:20170616125719j:plain

 

宮沢賢治でおなじみの遠野でトイレ休憩です。

 

道の駅遠野風の丘

〒052-0531 岩手県遠野市綾織町新里8地割2-1【地図

☎0198-62-0888

8:00~19:00(10/16~3/31は8:30~17:30)

 

12時40分 金ヶ崎「大松沢家」にて昼食

f:id:apocket:20170616130355j:plain

 

 金ヶ崎伝建群の中にある侍屋敷「大松沢家」にて昼食をいただきます。金ヶ崎伝建群は、伊達家が「一国一城」で本拠以外で城を作ることができなかった時代に、侍屋敷を終結させて城の代わりとなる要害を築いた場所です。伊達家は支配下に21もの要害を設置して領土を守っていたそうです。大松沢家はそんな侍屋敷の1つで門構えも重厚感があります。

 

f:id:apocket:20170616233409j:plain

 

門を入ると新緑の奥に母屋があって、そちらが食事場所です。

 

f:id:apocket:20170616233457j:plain

 

いただいたのは茶そば膳820円。食後に500円プラスしてケーキセットをお願いしました。

 

大松沢家

〒029-4503 岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根達小路2-2【地図

☎080-5552-2071

喫茶10:00~15:00(ランチ11:30~13:30)

 

 

 

14時20分 中尊寺を参拝

f:id:apocket:20170616233707j:plain

 

食後は平泉まで移動して中尊寺を参拝です。写真は中尊寺の金色堂です。

自家用車で行った場合は下から坂を上って、また坂を下ることになるんですが、バスやタクシーをご利用の場合はバスやタクシーで金色堂近くまでお送りして、車両は下のレストハウスで待つ、ということも可能です。

 

中尊寺

〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202【地図

☎0191-46-2211

8:30~16:30(3月1日~11月3日 8:30~17:00)

大人800円 高校生500円 中学生300円 小学生200円

 

15時30分 毛越寺を拝観

f:id:apocket:20170616235940j:plain

 

こちらも世界遺産の「毛越寺(もうつうじ)」です。中尊寺から車で10分弱という近さで世界遺産でありながら、立ち寄らずに通過してしまう方が多いですね。

こちらの毛越寺さんは大きなお庭が有名です。

 

f:id:apocket:20170617000200j:plain

 

さて、お寺名の「毛越寺」ですがひらがなにすると「もうつうじ」です。「越」の読み方が変ですよね?昔は「もうおつじ」と呼ばれていたのですが、呼ばれているうちに現在の「もうつうじ」になってしまったそうです。

 

毛越寺

〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢58【地図

☎0191-46-2331

8:30~16:30(3月5日~11月4日は8:30~17:00)

大人500円 高校生300円 小・中学生100円

 

17時00分 須川温泉 栗駒山荘到着 

毛越寺から厳美渓を右折して秋田県の横手方面に山道を進めます。旅館の手前10kmくらいはすれ違い困難な場所もあります。そして、秋田県に入って100mくらいの場所にある須川温泉の「栗駒山荘」で1泊します。

 

f:id:apocket:20170617001148j:plain

 

こちらの魅力は何と言っても、この露天風呂からの絶景でしょう。全国に露天風呂は数あれど、これほど開放的な露天風呂はなかなかありません。

お邪魔した日ですが、数十キロ先にある鳥海山も露天風呂に入りながら見えました。お風呂に入りながら数十キロ先を見たことあります?正に露天風呂!です。

 

栗駒山荘について詳しくは「絶景の露天風呂 須川温泉の栗駒山荘に宿泊して温泉三昧!」をご覧ください。

 

最終日は8時30分出発

岩手から秋田県に入って100mほどと言えど、フロント前の売店にあるお土産は、ほとんどが秋田の名産品でした。そんなお土産を購入しつつ、栗駒山荘を後にします。

 

9時00分 祭畤被災地 展望の丘で祭畤大橋を見学

f:id:apocket:20170617002753j:plain

 

栗駒山荘から厳美渓に向かう途中に祭畤(まつるべ)地区を走行します。すると崩れ落ちた橋を眺める展望台があって、そこで休憩することに。

こちらの祭畤大橋は、東北大震災の時ではなく、平成20年6月の「岩手宮城内陸地震」の際に崩落した橋です。震源地のすぐ近くということもあって、大きな被害が出てしまいました。この地震のわずか3年後に大震災が再び東北を襲うことになるのです。

 

祭畤大橋 

 

9時40分 厳美渓を散策

f:id:apocket:20170617003238j:plain

 

名勝「厳美渓」を散策します。こちらの名物といえば「空飛ぶだんご」ですね。

空飛ぶ団子については「岩手県「厳美渓(げんびけい)」で空飛ぶ「郭公だんご」を食べる!」で詳しくご案内しています。

 

12時00分 東北道菅生パーキングエリアにてトイレ休憩

f:id:apocket:20170617003753j:plain

 

宮城県を通過中です。仙台を過ぎた辺りでトイレ休憩をしました。

 

12時45分 白石温麺茶屋にて昼食

f:id:apocket:20170617003957j:plain

 

白石名物の温麺(うーめん)をいただきます。温麺とは油を一切使用していない麺で身体に優しいと言われています。食事を済ませたら、あとは一路静岡を目指すのみ。

 

15時15分 東北道那須高原サービスエリアで休憩

 

f:id:apocket:20170617004236j:plain

 

気が付けば福島県も通過して栃木県まで帰ってきました。

 

17時20分 圏央道菖蒲パーキングエリアにて休憩

f:id:apocket:20170617004435j:plain

 

久喜のジャンクションから圏央道へと入ります。こちらは比較的新しいパーキングエリアで、店内では日本中の名産品を買うことができます。

 

19時10分 東名高速足柄サービスエリアで夕食休憩f:id:apocket:20170617004658j:plain

 

やっと静岡県まで帰ってきました。こちらで夕食休憩をとります。ここまで帰ってくれば、あと一息です。

 

20時45分 静岡市内に到着

ほぼ予定通りの時間に静岡市内に帰ってくることができました。

 

遠い場所であっても、新幹線を使いながら静岡に戻ってくるというコースも可能です。

その場合は旅行前日にお客様のところへとお伺いして、宿泊用のお荷物をお預かりします。そうすれば、当日は身軽に手荷物だけでお出かけしていただくことができます。

 

コース作成のご依頼はお気軽にお問い合わせください。

千代田タクシー観光事業部

〒420-0801 静岡市葵区東千代田3丁目8-1

☎054-297-5234

 

観光コース・タクシーツアーの情報はこちら

おでかけ情報はこちら

グルメ情報はこちら

 

岩手県「厳美渓(げんびけい)」で名物の空飛ぶ「郭公だんご」を食べる!

厳美渓

f:id:apocket:20170614044758j:plain

 

岩手県一関市の名所「厳美渓(げんびけい)」です。栗駒山から一関市内へと流れ込む磐井川の浸食によって形成されています。荒々しい水しぶきをあげる上流に対して、下流ではゆったりとした深淵が見られるなど、変化に富んだ景色を堪能できて、国の名勝天然記念物に指定されています。

 

f:id:apocket:20170614045240j:plain

 

その厳美渓の一角で人の集まっている東屋があります。

 

厳美渓名物「空飛ぶ郭公だんご」

f:id:apocket:20170614045416j:plain

 

近づいてみると、このような籠があります。これが厳美渓名物の「空飛ぶ郭公だんご」です。写真の大きい籠の中に小さい籠が見えますか?この小さい籠の中に団子の代金(1箱400円)を入れます。

そして、籠の隣にある木の板にハンマーが付いていますよね。これで木の板をカンカンと叩きます。すると対岸のお店からヒョコッと店員さんが現れ、この籠を引き上げていきます。

しばらくすると…

 

f:id:apocket:20170614045821j:plain

 

お店からまた籠が降りてきまして、中を見るとお団子をお茶が入っているんです。このお団子が厳美渓を越えてくるので、「空飛ぶ郭公だんご」と呼ばれています。

それでは団子が飛んでくる様子をご覧ください。

 

 

 

こんな感じでスーッと対岸から郭公だんごが届きます。で、動画をご覧になると最後の部分で団子の下にお茶も届いているのがわかりますか?

このお茶をこぼさずに対岸まで届けるのも、それなりに技術がいりますよね。このお茶ですが、今回1箱の注文で3杯付いてきました。注文数が多くなるとお茶がやかんに入って籠に乗ってきます。

 

f:id:apocket:20170614050546j:plain

 

これが郭公だんご(1箱400円)です。味の指定はできず1箱3串であんこ、みたらし、黒ゴマの3本が入っています。団子…というとボール状のものを想像しますが、郭公だんごは写真ではわかりにくいかと思いますが、棒状の団子を切断しているようで、円筒状の団子が1本に5個刺さっています。

食感も団子…というイメージで食べると「んっ?」と思うくらいに柔らかいです。蒸した…という表現の方が感覚としては近いかもしれません。ただ、餡はどれもたっぷりなので、3種類の味を存分に楽しむことができます。

 

郭公だんご

f:id:apocket:20170614051056j:plain

 

東屋から厳美渓を挟んだ対岸に店舗もあって、こちらでも郭公だんごを販売していて、店内でいただくことも可能です。

厳美渓に観光する初心者は空飛ぶ団子を購入して喜びますが、ベテランになると、対岸で大喜びするお客さんを眺めながら、こちらの店舗で郭公だんごをいただくようです。

 

ちなみに、この郭公だんごのネーミングですが、初代創業者の千葉酉吉さんが団子を対岸の観光客に販売できるようにと考案されたもので、この千葉酉吉さんが郭公のモノマネがとても得意で、訪れる観光客に聞かせて非常に喜ばれていたことから、店名が「郭かっこうや」となり、販売されるお団子が「郭公だんご」と呼ばれるようになったそうです。

 

かっこう屋

〒021-0101 岩手県一関市厳美町滝ノ上211

☎0191-29-2031

9:00~16:00

【定休】なし(冬季(12月~3月)は休業)

郭公だんご 1箱(3串入り)400円

 厳美渓の地図

おでかけ情報はこちら

グルメ情報はこちら

 

本州最東端(岩手県宮古市)にある浄土ヶ浜「青の洞窟」をサッパ船で探検

東経142度04分16秒

本州最東端(本州の東の端)は岩手県の宮古市にあります。タイトルからすると、いかにも浄土ヶ浜が最東端のように感じますが、浄土ヶ浜は最東端ではなく、実際は浄土ヶ浜の南にある魹ヶ埼(とどがさき)が最東端となります。

 

浄土ヶ浜

f:id:apocket:20170614053558j:plain

 

かつて宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖が「さながら極楽浄土のよう」と例えたことから名前が付いたと言われる浄土ヶ浜です。三陸海岸に位置していることもあって、2011年3月の東北大震災では、この浄土ヶ浜も大きな被害を受けました。

今回は復興途上のこの浄土ヶ浜をご案内いたします。

 

浄土ヶ浜ビジターセンター

f:id:apocket:20170614053704j:plain

 

浄土ヶ浜第一駐車場にある「浄土ヶ浜ビジターセンター」です。ここが散策のスタート地点となります。浄土ヶ浜遊覧船(サッパ船ではありません!)のチケット売り場もビジターセンターの入口付近にあって運航状況の確認もこちらでできます。

ここから奥浄土ヶ浜までは車両進入禁止(週末は無料の園内バスあり)です。散策にはビジターセンター内のエレベーターで下に降りて、散策路を歩いていくことになります。奥浄土ヶ浜まで階段はあるものの、スロープも併設されていて、高低差も少ないので、車いすでも安心して散策できるでしょう。

 

浄土ヶ浜ビジターセンター

〒027-0001 岩手県宮古市日立浜町32-69

☎0193-65-1690

9:00~17:00(4月~10月は8:00~18:00)

入館無料

【定休】年末年始

 

浄土ヶ浜遊覧船

f:id:apocket:20170614053733j:plain

 

ビジターセンターのエレベーターで下に降りて、遊歩道を歩き始めると浄土ヶ浜遊覧船が見えてきます。遊覧船の乗り場はこちらです。

浄土ヶ浜周辺を40分ほど遊覧することができます。ただ、週末は定期便があるものの、それ以外は団体の申し込みがあった際に一般の乗船が可能になるというスタイルなので、乗船する場合は事前に「最新の運航予定一覧表」チェックしてください。

 

浄土ヶ浜遊覧船

〒027-0001 岩手県宮古市日立浜町32-4

☎0193-62-3350

大人(中学生以上)1400円 小人700円

 

浄土ヶ浜マリンハウス

f:id:apocket:20170614053759j:plain

 

遊覧船乗り場を横目にトンネルを1つ過ぎると浄土ヶ浜マリンハウスが見えてきます。ビジターセンターからテクテク歩いて10分弱といったところでしょう。

写真がマリンハウスの外観ですが、東北大震災の津波はこの屋根よりも3m高い波が襲ってきて、お店は外枠を残して壊滅状態だったそうです。

 

f:id:apocket:20170614053824j:plain

 

店内では軽食がいただけるようになっています。壁には応援コメントがビッシリと書かれています。

 

f:id:apocket:20170614053911j:plain

 

青の洞窟へ行くには、ここの浄土ヶ浜マリンハウスで受付をします。そこで、ライフジャケットとヘルメットを受け取り装着します。そして「かっぱえびせん」を1人1袋渡されて乗船場へ。写真の場所からサッパ船と呼ばれる2~7人乗りの小舟で出港していきます。

 

f:id:apocket:20170614053931j:plain

 

出港と同時にウミネコもお供をしてくれます。もちろん受付で渡された「かっぱえびせん」がお目当てです。このウミネコ達は餌付けされていて、手からでも上手に餌を取ることができます。

とはいえ、早くウミネコに餌をあげちゃいましょう!ウミネコたちもせっかちなので、出し惜しみしていると…

 

f:id:apocket:20170614053954j:plain

 

「早くくれ!」とヘルメットに乗っかってきたりします。

 

そうこういているうちに目の前に洞窟が見えてきます。

 

f:id:apocket:20170614054021j:plain

 

これが「青の洞窟」と呼ばれいる洞窟です。先ほどの遊覧船では大きすぎて入っていくことはできませんが、サッパ船ならば、洞窟内にはいることが可能です。

 

f:id:apocket:20170614054041j:plain

 

さぁ、いよいよ洞窟へと入ります。船頭さんの案内によると、この洞窟は八戸にまでも通じているのだとか…。

入ってみると10mちょっと入ったところでサッパ船で行ける部分は終わり。案外と短い探検です。ただ、海の透明度は高くて、海の中に小魚の群れを見ることもできます。

さぁ、帰るか…と振り向いた時です。

 

f:id:apocket:20170614054104j:plain

 

この色!です。

これが、この洞窟が「青の洞窟」と呼ばれる所以ですね。太陽光の入り具合によって、エメラルドグリーンに見える時もあるそうです。

 

ちなみに、東北大震災の本震時も、ちょうどこんな感じでお客さんを乗せて青の洞窟を探検していたとのこと。地震の際も船の上は何も感じないそうですが、周囲の洞窟が大きく揺れるので、それで大きな地震だと感じたそうです。

その際は急いでマリンハウスへ戻って、お客さんと一緒に高台へ避難したのだとか…。見たこともないような引き潮のあとに10mを超えるような波にお店が飲み込まれてしまったそうです。

 

今は復活して遊覧船・サッパ船ともに毎日営業していますので、ぜひ極楽浄土のようだと言われる浄土ヶ浜へ遊びにきてください。

 

浄土ヶ浜マリンハウス

〒027-0001 岩手県宮古市日立浜町32-4

☎0193-63-1327

8:30~17:00(12月~2月は休業)

乗船料 1人1500円(大人・子供同額)

 

おでかけ情報はこちら

グルメ情報はこちら

 

静岡発 観光モデルコース(1泊2日 下部温泉~富士五湖~御殿場方面)

今回は1日目にJRを利用して、2日目をジャンボタクシーやバスを使用してのコースをご案内します。

9:50 清水駅出発

f:id:apocket:20170607005822j:plain

 

清水駅を9時50分発の「ワイドビューふじかわ3号」に乗車します。

こちらの列車は1号車が指定席で2号車・3号車は自由席になっています。また、富士までは3号車が先頭、富士駅からの身延線は1号車が先頭ということで、進行方向が途中で変わります。それもあって、座席は1号車先頭向きにセットされているので、富士駅までは後ろ向きに進む感覚です。

 

11時18分 下部温泉駅に到着

f:id:apocket:20170605221643j:plain

 

下部温泉駅は無人駅なので、降車すると車掌さんがホームで改札をします。

今回は「下部ホテル」に宿泊なので、まずは荷物をホテルに預けて、散策がしやすいようにします。下部ホテルへは駅から踏切を渡ってすぐです。

 

11時30分 カフェ&鉄板レストラン藤川にてランチ

f:id:apocket:20170605222114j:plain

 

下部ホテルから再び下部温泉駅横の踏切を渡って駅前に、2~3軒過ぎた右側の奥に「カフェ&鉄板焼レストラン藤川」さんがあります。こちらでランチをいただくことに。

 

f:id:apocket:20170605223201j:plain

 

いただいたのはステーキ重150g。お値段1,944円です。

輸入牛とはいえ、お肉がとても柔らかく150gでもボリュームがあります。お重の他にも写真にはありませんが、味噌汁、小鉢、漬物が付いています。

国道52号線沿いには、これといった飲食店が無いので、タイミングが合えばこちらのお店でランチやディナーもいいかもしれません。

 

12時30分 甲斐黄金村湯之奥金山博物館を見学

f:id:apocket:20170605223653j:plain

 

レストラン藤川さんから、歩行者専用の「ふれあい橋」を渡って、徒歩3~4分の場所にあります。金山の歴史について、ジオラマや映像で勉強することができます。また入館料以外に別途体験料を支払えば「砂金採り」を体験することもできます。

 

14時00分 下部ホテルにチェックイン

 

本来は15時からのチェックインですが、事前にお願いをして早めにチェックインをしました。こちらは館内湯めぐりができるくらい、湯舟が豊富なので、ゆっくりと温泉を堪能します。

 

f:id:apocket:20170605225330j:plain

 

また足湯がとても雰囲気がよくおすすめです。夜は毎晩イベントが開催されているので、そちらもぜひ顔を出しましょう。

 

下部温泉での過ごし方は「下部温泉の観光スポット(レストラン藤川・甲斐黄金村湯之奥金山博物館・下部ホテル)」で詳しくご案内しています。

 

9時00分 下部ホテル出発

翌日は下部ホテルを9時に出発しました。

 

f:id:apocket:20170605225140j:plain

 

まずは国道52号線を南に向かいます。

 

9時20分 身延山久遠寺を拝観

f:id:apocket:20170607012307j:plain

 

日蓮宗の総本山として知られる身延山の久遠寺です。今回は6月の訪問ということで新緑の季節でしたが、こちらは「しだれ桜」でも有名なお寺で3月下旬頃には境内をはじめ、周辺にしだれ桜が咲き乱れます。写真の「祖師堂」横のしだれ桜がなかでも見事です。

この身延山は三門から本堂まで、とてもきつい階段が続きます。

 

f:id:apocket:20170607012815j:plain

 

これは相当きついです。なので、車の場合はロープウェイ乗り場がある、一番上の駐車場まで上がった方がいいでしょう。下の参道沿いに駐車した場合は、写真の階段を上り下りすることになります。

 

f:id:apocket:20170607013015j:plain

 

さらに、一番上の駐車場からは、今はエレベーターが整備されているので、バリアフリーの状態で本堂エリアまで行くことができます。

 

身延山久遠寺

〒409-2524 山梨県南巨摩郡身延町身延3567

☎0556-62-1011

拝観 無料 駐車場 乗用車1時間300円 バス1時間1500円

 

 

10時50分 南アルプスの展望台で一休み

f:id:apocket:20170607013208j:plain

 

下部温泉まで戻って、今度は本栖湖方面へ国道を進めます。本栖湖へ抜けるトンネルの手前に南アルプス展望台があって、今回は雲が多くて見えませんが、6月頃でも雪が残る南アルプスをここから眺めることができます。

 

11時00分 本栖湖の富士山鑑賞スポットに

f:id:apocket:20170607013427j:plain

 

先程の南アルプス展望台からトンネルを抜けてすぐ右側に小さい公園のような場所があって、ここはぜひとも立ち寄りたい場所です。というのも、写真を見てお分かりの通りで、ここは今の千円札裏側にある富士山を鑑賞できるスポットなんです。残念ながら雲に隠れて富士山は見えませんが、手前の湖と山の感じは絵のままです。

 

11:25 西湖いやしの里根場を散策

f:id:apocket:20170607013808j:plain

 

国道139号線を離れて、西湖の湖畔に…。こちらには「西湖いやしの里根場」があって、こちらには合掌造りが多く保存されています。また、コンパクトにまとまっていて、白川郷のような雰囲気があります。

 

西湖いやしの里根場

〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖根場2710

☎0555-20-4677

9:00~17:00(12月~2月は9:00~16:30)

大人350円 小人150円 駐車場 無料

 

 

13時00分 ほうとう不動 東恋路店にてランチ

f:id:apocket:20170607014826j:plain

 

国道139号線沿いにある、雲のような形をした建物が目を引く「ほうとう不動東恋路店」です。ほうとう不動さんは、この河口湖エリアだけで他にも北本店、南店、駅前店と4店舗を展開しています。

 

f:id:apocket:20170607015002j:plain

 

店内はこのような感じでドーム状になっていて、活気のある店員さんの声が店内に響きます。こちらでいただくのはもちろん!

 

f:id:apocket:20170607015055j:plain

 

名物の「不動ほうとう」1080円です。これに漬物が付いていますが、まずは鍋の大きさに圧倒されます。

「これで1人前?シェアして食べるんじゃないの?」ってくらいに大きい鍋で来ますが、それで1人前です。

結局は食べきることができずにギブアップしちゃいました。

 

ほうとう不動東恋路店

山梨県南都留郡富士河口湖町船津東恋路2458

 ☎0555-72-8511

11:00~20:00

【定休日】なし 

 

 

14時10分 秩父宮記念公園を散策

f:id:apocket:20170607015813j:plain

 

御殿場へと降りてきて秩父宮記念公園に。こちらでは季節の花を鑑賞することができます。また、園内奥には戦争時に実際に使用された防空壕も展示されていて、さすが宮様をお守りするだけあって、立派なものでした。

 

f:id:apocket:20170607015959j:plain

 

防空壕の上に石が1.5m積んであるとか…。さらには中はかたつむりの貝殻のようにくねくねと折れ曲がっていて、仮に入口で爆弾が爆発しても爆風や破片等が中に入ってこないように工夫されています。

 

f:id:apocket:20170607020201j:plain

 

今の時期はバラの花が見頃を迎えていました。

 

秩父宮記念公園

〒412-0026 静岡県御殿場市東田中1507-7

☎0550-82-5110

9:00~16:30(4月9:00~17:00 6月~8月9:00~17:30)

大人300円 小・中学生150円 駐車場 乗用車200円 バス1000円

【定休】毎月第3月曜日 5月29日 7月31日 9月4日 12月4日 12月29日~1月1日 1月29日 2月5日 3月5日

 

 

15時10分 えびせんべいの里御殿場店でショッピング

f:id:apocket:20170607021106j:plain

 

愛知県内で有名な「えびせんべいの里」が静岡の御殿場にもオープンしたんです。よく刈谷のパーキングエリアに立ち寄って買い物する方も多いですよね。

 

f:id:apocket:20170607021238j:plain

 

とても広い店内で試食をしながらショッピングすることができます。また2階はくつろぎスペースになっていて、お茶やコーヒーが無料でいただけるのも嬉しいサービスです。さらにトイレもきれいなので、御殿場に来た時には立ち寄りたいお店です。

 

えびせんべいの里御殿場店

〒412-0026 静岡県御殿場市東田中1234-1

☎0550-84-2248

10:00~18:00

 

 

地図で見ても秩父宮記念公園からも近いですし、御殿場インターチェンジにも近いことがわかります。大変アクセスがいいお店ですね。

 

15時45分 駒門パーキングエリアにて休憩

駒門パーキングエリアについては「東名高速駒門パーキング(下り)がリニューアルオープン!速報で店内を紹介!」にて詳しくご案内しています。

16時45分 清水駅前に到着

今回は少し早めに清水戻ってきました。

<詳しい旅行代金等は後日更新します。>

 

 観光コース・タクシーツアーの情報はこちら

おでかけ情報はこちら

グルメ情報はこちら

 

下部温泉の観光スポット(レストラン藤川・甲斐黄金村湯之奥金山博物館・下部ホテル)

下部温泉の玄関口

f:id:apocket:20170605221643j:plain

 

今回は身延線の特急電車「ワイドビューふじかわ」号にて下部温泉に入りました。そんな訳でこちらの下部温泉駅からぶらぶらしてみます。

こちらの駅は特急が停車するんですけど無人駅です。そして、写真の駅名の部分を見ていただくと、この地域では昔は金の採掘をしていたということで、文字と外枠が金で装飾されています。

 

鉄板焼きの名店「レストラン藤川」にてランチ

到着して、まずはお腹がすいたので駅のすぐ前にある「レストラン藤川」さんでランチをいただくことにしました。

 

f:id:apocket:20170605222114j:plain

 

駅前と言えば、駅前なんですが、少し道路より奥まった場所にあるので、駅からは見つけにくいかもしれません。

 

カフェ&鉄板レストラン藤川

〒409-2942 山梨県南巨摩郡身延町下部温泉駅前

☎0556-36-0029

 

 

それではお店に入ってみましょう。

 

f:id:apocket:20170605222639j:plain

 

鉄板焼きのお店ということで、お肉系のメニューがメインになります。

今回はステーキ重150gをお願いしました。お値段は1944円。

すると、ご主人が目の前の鉄板で調理をしてくれました。

 

f:id:apocket:20170605222824j:plain

 

やっぱ、目の前で調理していただくと迫力がありますよね。またいい匂いもしてくるので、ヨダレがでちゃいそうです。しかも写真を見てください!肉がでかい!

と興奮していいたら…

 

「このお肉は1枚250gです」と冷静にご主人。250gが2枚で500g。そのお肉で3人分のお重を作ってくれるとのこと。それでも150gのつもりが、1人分で約170gあるってことですからね。ラッキーです。

そのステーキ重がこちら!

 

f:id:apocket:20170605223201j:plain

 

ご飯が肉で埋め尽くされてますよ。でもって、このお肉が柔らか~~いこと。やっぱ、プロが鉄板で焼いてくれるお肉は美味しいですね。ちなみに、このお肉は輸入物ということで、もう少しお値段が高いメニューの場合は地元の甲州牛もいただけるそう。

 

腹ごしらえを済ませたところで、下部温泉の散策に出かけます。

 

f:id:apocket:20170605223426j:plain

 

すると、この「ふれあい橋」が見えてきます。こちらは人が渡るとセンサーでメロディーが流れるようになっています。このメロディーは季節ごとに変わるらしく、今回は6月だったので、夏の曲「夏の思い出」と「夏は来ぬ」が流れていました。

 

甲斐黄金村湯之奥金山博物館

f:id:apocket:20170605223653j:plain

 

ふれあい橋を渡った先にあるのが、こちらの「甲斐黄金村湯之奥金山博物館」です。

 

甲斐黄金村湯之奥金山博物館

〒409-2947 山梨県南巨摩郡身延町上之平1787番地先

☎0556-36-0015

9:00~17:00(7月~9月は18:00まで営業)

大人500円 中学生400円 小学生300円

【休館日】水曜日・12月28日~1月1日

 

この下部地区から本栖湖方面へ向かう途中の山に金の鉱脈があるらしく、このエリアでは昔は金が生産されていました。館内ではその様子が詳しく紹介されています。

 

f:id:apocket:20170605224249j:plain

 

精巧に作られたジオラマは背後が画面になっていて、昔の様子を再現したドラマを鑑賞できます。

 

f:id:apocket:20170605224353j:plain

 

また館内には展示物も多く、金山を楽しく学ぶことができます。

金のことをお勉強した後は…

 

f:id:apocket:20170605224509j:plain

 

やはりこれでしょう!砂金採りです。

これは入館料とは別料金で大人700円 中学生600円 幼児以上500円必要です。入館とセットで申し込んだ場合はお得で幼児は500円で変わらないものの、あとのカテゴリーは一律100円引きになります。

この砂金採りは約30分の体験。コツをつかんだ頃にはタイムアップになってしまいますが、聞くところによると、他の砂金採りに比べると甘めの設定になっているとか…。

館内の見学だけなら30分ほど、砂金採りの体験をする場合は1時間くらいみておけばいいでしょう。

 

いよいよお宿へ…

f:id:apocket:20170605225140j:plain

 

今回は下部温泉駅からすぐの場所にある「下部ホテル」さんに1泊しました。こちらは温泉の湯舟が豊富で、朝晩で男女が入れ替わるので、ぜひ全部のお風呂を制覇したいところ。

でも、まずはゆっくりと足湯にでも浸かりましょう。

 

f:id:apocket:20170605225330j:plain

 

こちらの足湯は夜の12時までやっています。もちろん無料。

明るい時間もいい雰囲気ですし、夜は夜で奥の庭園がほのかにライトアップされて幻想的な雰囲気になります。

そして、夜はお楽しみのイベントが!

 

f:id:apocket:20170605225512j:plain

 

ホテルスタッフによる太鼓ショーが1階のロビーで毎晩開催されているそうで。なかなかの迫力があります。そして、この太鼓ショーのあとは…

 

f:id:apocket:20170605225616j:plain

 

お客さんも参加しての餅つき大会。これも太鼓ショー同様に毎晩開催されいるそうです。せっかく宿泊したのなら、「旅の端はかきすて」じゃないですけど、楽しんだもん勝ちですから。どんどん立候補しちゃいましょう。

 

下部ホテル

〒409-2947 山梨県南巨摩郡身延町上之平1900

☎0556-36-0311

 

下部温泉には大小様々な旅館・民宿が有りますので、好みにあったお宿を選んでみてください。下部ホテルからしばらく歩いたところには温泉街もあります。

 

おでかけ情報はこちら

グルメ情報はこちら

 

 

 

AFCチャンピオンズリーグ 浦和レッズ Vs 済州ユナイテッド「勝者のマナーと敗者のマナー」

2017年5月31日 浦和レッズ Vs 済州ユナイテッド

 

2017年5月31日に行われた、サッカーAFCチャンピオンズリーグのラウンド16第2戦が浦和レッズのホーム埼玉スタジアムにて行われました。

ラウンド16はホーム&アウェーで行われるもので、すでに済州のホームで第1戦が行われていて、結果は2-0で済州が勝利。浦和にとっては2点差以上で勝利しなければ敗退が決定。たとえ2点差で勝利したとしても、3-1など失点をしてしまった場合はアウェーゴール数の多いチームの勝ちとなるので、浦和レッズにとっては、相当厳しいものに、逆を言えば済州にとっては、かなり有利な状況で臨んだ第2戦でした。

 

試合はとても白熱したもので、浦和レッズが前後半の90分で2-0で勝利しました。

これにより、第1戦と第2戦の2戦合計2-2ということで、試合は勝者を決めるための延長戦に…。

そして延長後半9分に浦和レッズのDF森脇良太がゴールを決めて2戦トータル3-2と逆転!という痺れる試合展開でした。

 

それでは試合のハイライトをご覧ください。

 

 

さすが公式映像だけあって、一切混乱している状況は映像にはありませんが、延長後半9分のゴール後に、残り6分守り切れば浦和の勝利ということで、浦和は無理な攻撃はせずに相手コーナー付近でボールキープという行動に出ます。これは試合終了間際に逃げ切るチームがよく取る行動です。

ここで最初の事件が…

浦和がボールキープしていたボールを済州に取られた際に、選手同士の言い争いがあり、さらにそこへ済州の控え選手DFペク・ドンギュがベンチから走り寄って浦和のMF阿部勇樹にジャンプしながら肘打ち。もちろん試合には出場していないけれど主審から一発退場を言い渡されます。

しばらくのもみ合いの後に試合は再開するものの、そのまま試合終了!

 

これでも後味の悪さが残る試合ではありましたが、まだまだ気持ちの収まらない済州の選手たちが、さらなる乱闘を引き起こしてしまいます。

 

 

試合後の乱闘騒ぎということで、一見すると全選手がもみ合いになっているようにも見えますが、よく見ると追われているのは浦和のDF槙野智章だけなんですよね。

さらに詳しく見てみると、試合終了直後は両チーム共に問題は無かったんですが、突然槙野選手の付近で小競り合いが始まるのです。色々と騒がれいるこの問題ですが、原因はどうやら、この辺にありそうです。

 

そこで、さらに詳しくそのシーンを別の動画で見てみたのですが、槙野選手が済州の選手に対して指を3本立てて何かを言った直後に小競り合いが始まります。

各ネットニュースでは試合直後のガッツポーズが問題視されているようで、本人も「当然ガッツポーズはする」とコメントしているんですが、実は本当の原因は3本指では無いかと思われます。現にガッツポーズの時は相手は何も反応していませんから。

 

6月1日でアジアサッカー連盟AFC)が調査するということで、各選手に事情を聴いた上で、厳正な処罰があると思います。

まず、済州ユナイテッドに関して言えば、韓国国内のメディアでも批判されている通りで最低のパフォーマンスであり、フェアプレーを信条とするサッカーの精神を冒涜するものです。特に試合中に控え選手がベンチから飛び出し、プレー中に選手に暴力を振るうという点に関してはスポーツ以前の問題で、相当な厳しい処分が出て当然でしょう。

チームに対しても、同様で二度とこのような事が起こらないように厳しい処分を望みます。

まさに「敗者のマナー」を欠いたバッドルーザー(Bad Looser=悪い敗北者)と言えるでしょう。

 

勝者のマナーとは

f:id:apocket:20170602013659j:plain

 

試合に勝てば何をしても、言ってもいいのか?と言えば、それは違います。

ラグビーの言葉を借りれば「ノーサイド」というのが、全てのスポーツに共通したスポーツマンシップです。ノーサイドとは試合が終わればサイドが無い、つまり敵も味方も無いという意味です。

今回の槙野選手に対しても何かしらの処分が出るでしょう。確かに気持ちが高ぶっているのかもしれませんけど、試合が終わったのならば、ノーサイドで相手を称えてこそ、プロと呼ぶにふさわしいでしょう。

 

やめてほしい!

今回の件に絡んでネットで済州の選手を批判するコメントが相次いでいます。それは、しょうがないことでしょう。が!コメントの中を見ると、時々今回の1件をもって韓国という国や韓国人を批判するレベルの低いものが散見されます。

スポーツの世界のみならず、人種差別は徹底追放されるべきです。

 

FAIR PLAY PLEASE!